【2020年最新版】世界一周に行くなら予防接種は必須!わたし達夫婦が受けた予防接種を紹介

たびふぅふ(@FufuTabi)です

わたしたちは

4月からフィリピン留学

6月から1年間カナダのバンフにワーキングホリデーで渡航する予定です

 

その後、二人で世界一周しながら日本に帰るつもりです

世界一周中には日本ではそれほど認知度ない病気でも、

現地では現在も流行っていて、

最悪、死んでしまうような病気も蔓延している場所があります。

他にも狂犬病みたいに、”事故”のような形で感染してしまう病気もあります。

また、予防接種済みの証明がないと入国させてくれない国があります。

なので、世界一周にいきたい人たちは

いきたい国をピックアップして、

その地域で接種が推奨される予防接種を事前に調べ

日本で打っていくことをお勧めします

予防接種の種類によっては2回、3回と分けて打たないと

免疫を獲得出来ないものもあるので

世界一周にいく事が決まったらなるべく早めに動きだすといいと思います

 

わたしたちは、まだ行く国は具体的には決まってはいませんが

ある程度いきたい地域をお医者さんに相談し

具体的な説明を受けた上で打つ予防接種を決めました

ぜひこの記事を読んで予防接種について早めに準備してみてください

世界一周にいくなら予防接種は必須

 

導入でも書きましたが、世界一周に行くに従って

予防接種は必須です!

打たないで行っても、もしかしたら病気にはかからないかもしれません

ですが、医療従事者であるわたしたち夫婦は

病気にかかってしまった時のリスクを考えると

打たない選択肢はありませんでした

 

予防接種を打つ際にわたしたちが考えたことは

  • どこの地域で感染するの?
  • どんな種類の予防接種があるのか?
  • その予防接種の有効期限と打たないといけない回数は?
  • 予防接種のスケジュールはどんな風に決める?
  • 死ぬ?

これくらいですか

そこで、海外渡航外来を専門にしているお医者さんに

実際に話を聞きに行って

打った方がいい予防接種と

打たないで行く予防接種を

確認して最終的には自分たちで判断しました

予防接種の種類

 

こっから長々と予防接種の種類や症状について書いていきますので

読むのがめんどくさい方はこちらをご参照ください

めちゃくちゃ簡潔にまとめられています

厚生労働省検疫所HP

 

見にくいと思いますので詳しく知りたい方は長々とお付き合いくださいw

始めます!

 

破傷風

 

破傷風菌は世界中の土の中にいて、日本でも毎年発症する人がいます

破傷風は傷口から感染するため、

旅行などで怪我をする可能性の高い人におすすめです。

特に、発展途上国ではけがをしやすく、医療体制も整っていない地域もあるため

命に関わることもあります

ぜひ接種することをオススメします

ちなみに死亡率は15〜60%

破傷風ワクチンは定期の予防接種で3種混合ワクチン(ジフテリア、破傷風、百日せき)として接種しているはずです。なので合計4回予防接種を受けていれば20代前半までは免疫があるので接種しなくていいと思います。
その後は、1回の追加接種で約10年間有効な免疫がつくので、お医者さんに相談してから打つか打たないか判断しましょう。
※今現在、小児定期接種では、ジフテリア・百日咳・ポリオとの4種混合ワクチン(DPT-IPV)、ジフテリア・百日咳との3種混合ワクチン(DPT)、ジフテリアとの2種混合ワクチン(DT)が用いられるそうです。

・12〜22歳までに1度の接種をしている
 →最終接種から10年間有効
・22歳までに追加の接種をしていない
 →もう一度基礎免疫のための3回の接種が必要
・12〜22歳までに1度の接種をしているが最終接種から10年以上経過している
 →1回の追加接種で10年間有効

わたしたちは

「12〜22歳までに1度の接種をしているが最終接種から10年以上経過している」

に該当しましたので追加で一回打ちました

 

A型肝炎

 

A型肝炎は火が通っていない食べ物や飲み物から感染する病気です

特にアジア、アフリカ、中南米での感染例が多いそうです。

発症すると倦怠感が強くなって、

重症になるったら1か月以上の入院が必要になることも。。。

特に途上国に長期間滞在する人におすすめ!

日本では昔に比べて水が綺麗になってきているので聞きなれませんが

除菌された綺麗な水しか飲んだことがない

60歳以下の人は接種した方がいいんじゃないかと思います。

ちなみにこちらが感染するリスクがある国と地域です

 

厚生労働省検疫所HP

ワクチンは初回と4週間後にもう一回の2回接種します。

その後6か月目にもう1回接種すると

5年以上の免疫効果があります

ちなみに死なないです

わたしたちは打ちました

お腹を壊すことほど精神的にきつくなるものはないので、、、(笑)

B型肝炎

 

血液感染と性行為での感染が主な感染源です

感染したら

嘔吐、腹痛、黄疸(おうだん:皮膚や目の白い部分が黄色くなる)の症状

治療法は耐えるだけです

ほぼ 死ぬことはありませんが劇症肝炎となり死ぬ人が2%

ちなみに世界中で発生しているのですが

下の地図が感染リスクが中等度〜高度の国及び地域

 

厚生労働省検疫所HP

 

予防接種は3回必要

4週間間隔で2回接種し、さらに、20~24週間後に1回接種すると

国産ワクチンで5年、輸入ワクチンで15年有効です

わたしたちは二人とも医療従事者であったためすでに職場で接種済みでした

 

狂犬病

 

狂犬病は、アジア・アフリカ地域を中心に世界中で発生していて

発症すると死亡率100%の恐ろしい病気です

狂犬病が確認されていない国はオーストラリア・ニュージーランドのごくわずか

イヌだけじゃなくてキツネやアライグマ、コウモリ

などの動物に引っかかれたり咬まれたりすることによって

感染する危険性が高いです

発症したら必ず死にますので

いつ噛まれたかわからないほど頻繁に動物に接する機会が多い獣医師

すぐに病院に行くことができないほどの秘境に行く人たちは

ぜひ打っておいた方がいいそう

 

厚生労働省HP

 

わたしたちが狂犬病について調べていると情報が錯綜していたため

お医者さんにしっかりと確認して来ました

発症までには1ヶ月程度の潜伏期間があります

そして、いつ原因となるものに暴露したか(噛まれたや引っ掻かれたなど)

がわかるため

発症までの時間を自分で把握することが可能です

また、予防接種を打っていても暴露(噛まれたり引っ掻かれたり)すると

確実に追加でワクチンの接種が必要です

なので発症するまでにしっかりと医療機関を受診することが出来る人は

実は打っていても打っていなくても一緒なのです

ですが基礎免疫をつけているとすぐに抗体ができるため安心することができます

逆に予防接種を受けていないと抗体ができるまで時間がかかりますので

「不安だ」という方は接種していくことをおすすめします

ちなみにワクチンを接種する場合

国産・輸入どちらのワクチンでも3回の予防接種が必要です

初回・1週間後・4週間後そして6ヶ月後にもう一回打つ事で

2年程度の免疫を得ることが可能です

その後は追加で打つたびに2年間の免疫を確保できます

暴露後(噛まれたり引っ掻かれた後)の接種については

ワクチンの種類で接種回数が異なるので

医療機関のお医者さんに相談してくださいね

わたしたちは色々と考えた結果、打ちませんでした

他の方々の予防接種歴を見ると打たれてる方が多いですが

主治医と相談し、しっかりと病気を知ることで

・まずは噛まれない&引っ掻かれないようにする

・もし暴露しても発症までにしっかりとワクチンを接種する

このことを知っていれば大丈夫だと判断しました

と言っていますが

お金に余裕があれば打っていたかも、、(笑)

この予防接種、値段やばいんです。

4回接種すると12,800円×4回=51,200円

二人で102,400円!

はい、最大限に気をつけます(笑)

(参考)国立国際医療研究センター病院 狂犬病の予防について
  http://www.hosp.ncgm.go.jp/isc/vaccines/010/index.html

 

日本脳炎

 

日本脳炎は、ウイルスを保有する蚊に刺されることによって起こる

重篤な急性脳炎です

発症すると死亡率は20〜40%

発症は100人〜1000人に一人

日本では「コガタアカイエカ」という蚊によって媒介されます

この蚊は暑い日中より、日没後に活動が活発になるため

日没後は特に虫除けスプレーや長袖などでの対策が必要になります

しかし、熱帯ではその他数種類の蚊が媒介することが報告されているため

常に蚊に刺されないように対策をすることが大切ですね

東アジア、南アジア、東南アジアで流行しています。

厚生労働省検疫所HP

ワクチンは1~4週間間隔で2回接種し、約1年後追加接種を1回行うと

基礎免疫を獲得できます

基礎免疫を獲得した後は、1回の接種で4~5年間有効な免疫がつきます。

日本では幼児期に定期接種が義務づけられており

わたしたちは定期接種を行なっていたため打ちませんでした

しっかりと蚊に噛まれないように対策をします!

 

ポリオ(急性灰白髄炎)

 

ポリオウイルスによって、急性の麻痺が起こる病気です。

発症すると死亡率は小児では2〜5%

成人では15〜30%と高くなり、特に妊婦では重症になる傾向だそうです

球麻痺を合併した場合の死亡率は、25〜75%と高率になります

現在日本では

生後3ヶ月以上90ヶ月未満の間に4種混合ワクチンが4回投与されています

基礎免疫がある人は追加の予防接種で10年の免疫を獲得できます

現時点で世界の人口の80%がポリオウイルスが存在しない地域に住んでいます

しかしまだ流行している国もあり、以下の通りです

 野生株ポリオが流行している国
→アフガニスタン、パキスタン

ワクチン由来ポリオが発生している国
→インドネシア、中国、フィリピン、マレーシア、ミャンマー、アンゴラ、エチオピア、ガーナ、カメルーン、コートジボワール、コンゴ民主共和国、ザンビア、チャド、中央アフリカ共和国、トーゴ、ソマリア、ナイジェリア、ニジェール、ベナン、モザンビーク(2019年12月現在)

WHOでは、患者が発生している国に渡航する場合、

以前にポリオの予防接種を受けていても、

渡航前に追加の接種をすすめています。

特に、1975年(昭和50年)から1977年(昭和52年)生まれの人は

ポリオに対する免疫が低いことがわかっていますので

海外に渡航する場合は、渡航先が流行国でなくても

渡航前の追加接種を検討する方がいいそう。

わたしたちは打ちませんでした

黄熱病

 

黄熱は蚊によって媒介されるウイルス性の感染症です

発症すると死亡率は5~10%

でも、免疫をもっていない人は、60%以上に達するという報告もあります。

イエローカードという予防接種を打った人に発行される証明書

が入国の際に必要な国がありますので

アフリカや南米の熱帯地域に渡航する人は接種が必要なワクチンです

 

厚生労働省検疫所HP

 

イエローカード(黄熱予防接種証明書)は接種後10日目から生涯有効です。

過去に発行された有効期間10年の証明書も、

そのまま生涯使えますので廃棄せずに大切に保管しておいてくださいね。

黄熱病の予防接種を受けるには?

 

予防接種は検疫所と一部の病院でのみ受けることが可能です

予防接種を受けることができる病院を探す際はこちらから

黄熱病の予防接種を受けるためには予約が必要になっていて

1ヶ月前から予約が可能です

検疫所に電話して予約をするのですが

黄熱病の予防接種はとても人気の予防接種ですので

始業開始時間と同時に電話をかけて予約することをお勧めします

1日ごとかに電話しても確実に枠が残っていません

しかもわたしたち夫婦みたいに二人一緒に受ける場合は

一回の電話で予約を完了させたいですよね

その場合、一人一人電話で問診(聞き取り)がありますので

夫婦揃った状態で電話をしましょう

黄熱ワクチン1人用の接種を行っている検疫所

https://www.forth.go.jp/useful/yellowfever.html#world_list

厚生労働省検疫所HP

 

髄膜性菌感染症

 

侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD)は

髄膜炎菌が原因で起こる感染症です。

発症初期は、風邪に似た症状であるので

診断が難しく、早期に適切な治療を受けにくい病気です。

髄膜炎菌は、健康な人の鼻やのどの奥にも存在することがありますが、

体力が低下している時や、免疫系の疾患などがある場合には、

血液や髄液に菌が侵入し、菌血症や敗血症、髄膜炎になることがあるそう

治療法は抗菌薬の投与

日本でも2015年5月から、髄膜炎菌ワクチンの接種ができるようになりました。

 

日本渡航医学会では

髄膜炎菌ワクチンの接種対象者として以下の人たちに推奨しています

  • メッカ巡礼に際してサウジアラビアへ渡航する人
  • アフリカ髄膜炎ベルト地域などの流行地へ渡航する人
  •  定期接種国へ留学する人
  • 寮生活など集団生活を送る人

発症後に死亡する確率は19%

ちなみに世界中で発症が報告されています

SANOFI

特にアフリカの中部での報告が多くなっていますが

先進国でも報告されています

髄膜炎菌ワクチンは

多糖体ワクチンと結合型ワクチンが流通していますが、

日本では結合型ワクチンが承認されています

一回の接種で5年の免疫獲得が可能です

わたしたちは打ちませんでした

 

その他

 

この他にも

  • ジフテリア
  • 麻しん
  • 風しん

これらの予防接種がありますが

子供の頃の任意接種にて接種済みなので割愛

 

予防接種の有効期間

 

長々と書いてしまったのでまとめます

  • 破傷風:追加接種で10年
  • A型肝炎:5年
  • B型肝炎:国産ワクチンで5年、輸入ワクチンで15年有効
  • 狂犬病:2年
  • 日本脳炎:基礎免疫を獲得した後、1回の接種で4~5年間有効
  • ポリオ:追加の予防接種で10年
  • 黄熱病:生涯有効
  • 髄膜性菌感染症:5年

 

予防接種が推奨されている地域

この厚生労働省の表がとてもわかりやすくまとめられています

ぜひ予防接種を考える際の参考にしてみてください

こう見るとやはり狂犬病は打っといた方がいいのかもしれませんねw

タイで打っていこうかな、、、

 

今回打った予防接種

 

  • 破傷風:1回追加接種
  • A型肝炎:基礎免疫がないため初回・4週間後・半年後に追加接種
  • 黄熱病:出発前に接種予定
  • B型肝炎(職場で接種済み)

 

初回  4週後 1年後 
破傷風
A型肝炎
黄熱病

 

これが私たちの予防接種スケジュールです

黄熱病は接種後4週間は他の予防接種を受けることができなくなるため

A型肝炎の2回目の予防接種と同時に打てるように手配をしました

同時に打つ分には問題ないそうです

 

検討していたが打たなかった予防接種

 

今回予防接種を検討していましたが

諸々の都合により(大体はお金w)

接種を見送った予防接種たちです

 

  • 狂犬病
  • 腸チフス
  • 日本脳炎

 

狂犬病は

極力動物に近付かない&暴露したすぐに病院に行けるように事前に下調べ

を最大限に行うことで発症のリスクを回避

 

腸チフスは

感染後に抗生物質を投与すればOK

風邪との判断がつきにくいが高熱と下痢症状が主症状

なので体温計を常に常備

熱が高すぎると判断した場合、すぐに医療機関を受診する

私たちの判断目安は38.0℃

 

日本脳炎は

蚊に刺されないように常にスプレーをくまなくふりかける

アンダーウェアやスパッツなどを用いて肌を露出しないよう心がける

 

狂犬病だけはタイで受けようかな、、

と思いながらタイのスネークファームについて調べて見ました

 

タイでは日本より安く接種可能

 

多分世界一周の予防接種を調べた人であれば一度は耳にしたことがあると思います

タイのバンコクにある「スネークファーム」という病院で

格安で予防接種を打つことができます

 

基本情報
正式名称:Queen Saovabha Memorial Institute
住所:1871 Thanon Rama IV, Thung Maha Mek, Sathon, Krung Thep Maha Nakhon
電話番号:+66 2 252 0161
営業時間:
平日 8:30〜11:30  13:00〜16:00
土曜祝日 8:30〜12:00
休館日:日曜日

 

 

Googleマップ

 

ここですね!

とても綺麗な病院ですし、

なんとタイの赤十字病院が持つ施設の1つなので安心して行くことが出来ますね

 

スネークファームで受けれる予防接種と料金

 

  • コレラ(経口) :760バーツ
  • ジフテリアと破傷風 :65バーツ
  • ジフテリア&破傷風&百日咳 :650バーツ
  • ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ :700バーツ
  • A型肝炎 :1,500バーツ
  • B型肝炎 :800バーツ
  • A / B型肝炎 :1,150バーツ
  • ヒトパピローマウイルス :2,500バーツ
  • インフルエンザ :370バーツ
  • 日本脳炎 :450バーツ
  • 髄膜炎菌 :2,450バーツ
  • おたふく風邪、はしか、風疹(MMRワクチン):350バーツ
  • 肺炎球菌 :2,300バーツ
  • ポリオ:420バーツ
  • 狂犬病 :350バーツ
  • 破傷風トキソイド :400バーツ
  • 腸チフス注射 :650バーツ
  • 黄熱病 :1,200バーツ
  • 水痘(みずぼうそう):900バーツ
  • マラリア予防薬:メフロキン(毎週1回)、ドキシサイクリン(1日量)

2020年3月現在1バーツ3.4円なので

狂犬病なんて、1回1,200円程度で接種できるんですよ!!!!!

なんて魅力的(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

 

海外に持って行った方がいい補水液

 

今回わたしたちは主治医より経口補水液を持って行くことを勧められました

主治医から勧められたのは「OS-1」です

ですが、この「OS-1」何と言っても公式ホームページからしか購入することができないんです

そこで公式ホームページ覗いてみました。

なんと、送料無料にするには5,000円分を購入しないといけません

そこで考えたのは別の経口補水液ではだめなのか?

調べてみたら、他にもありました!

  • 経口補水レスキューパウダー
  • 経口補水パウダー W-AID

 

 

 

このふたつですね

そこで、OS-1とこのふたつの成分表や価格を調べてみたところ

そこまで成分的にはかわらないそう。

小腸などで水分が吸収されやすくするために

ナトリウムイオンとブドウ糖が一定の割合で含まれている方がいいんですが、

この割合が1倍〜2倍のものが吸収されやすいのです

この割合も

  • OS-1:2倍
  • 経口補水レスキューパウダー:2倍
  • 経口補水パウダー W-AID:1倍

    ※WHOの推奨は1倍です

となっていてどの経口補水液でも吸収されやすい組成になっていることがわかりますね

詳しく知りたい人は

「経口補水液投与による循環血液量の変化(森田雅弘、能勢 博、森本武利)」

という文献で詳しく解説されています

 

私たちは飲みやすさや料金を比較して

「経口補水レスキューパウダー」を持って行くことにしました

 

皆さんもぜひ持って行くことをお勧めします

あ、虫除けスプレーも忘れずに!

 

 

まとめ

今回は予防接種の種類について具体的に書いて見ました

これから世界一周に旅立つ皆さんは

どこの地域や国を旅行するのかを考え

早めにどの予防接種が必要かを把握することをお勧めします

まずは母子手帳を確認して

今までに受けたことがある予防接種を把握することで

予防接種の手間やお金を節約することが可能です

 

今まで書いてきた通り予防接種にはある程度期間を開けないといけないものや

その予防接種を受けてしまうと一定期間打てなくなってしまうため

しっかりとした計画を立てることをお勧めします

 

参考にしたページ一覧

 

 

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