ノートPCも急速充電可能!?モバイルバッテリーを選ぶならこれ!AnkerのPowerCore+ 26800 PD 45Wに決まり!

皆さんは外でパソコンや携帯を使っていて充電がなくなり困ったことはありませんか?

ちなみに僕は登山もするので、何度も充電がなくなりそうになり

一緒に行ってる人からモバイルバッテリーを借りるという失態を晒してきました

そこで、ついに我が家もモバイルバッテリーを購入しました( ´∀`)

まあ、登山にもっていくのに最適かと言われれば、最適ではありません(笑)

しか〜し、来年からの夫婦での海外の生活を考え大容量なおかつ

MacBook Proも一定のスピードで充電可能なモバイルバッテリーを探し求め

調べに調べたた結果、購入しましたのでレビューしていきます!

モバイルバッテリー Anker PowerCore+ 26800 PD
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¥9,999 2019/12/15 15:27:06

モバイルバッテリーは容量と出力をチェック

皆さんはモバイルバッテリーを選ぶ際に何を基準に決めていますか?

実は、単純に容量が多いモバイルバッテリーを選べばいいという訳ではないんです!

そこで何をみて選べばいいかを紹介したいと思います

夫婦で使うなら容量は最低でも10000mAh以上を!

モバイルバッテリーで最も重要なのは、

どれだけの充電が行えるのかという値のバッテリーの容量ですね。

一般的に「mAh」(ミリアンペア・アワー)の値で表されていて

この値が大きいほど容量の大きなモバイルバッテリーなんです。

でも、実際に充電できるエネルギーとしては

損失エネルギーを考慮すると、バッテリー容量のうち6~7割が実際に充電に使えるそうです

なので、容量が10,000mAhだと、6000~7000mAhくらい、

5000mAhだと3000~3500mAhくらいが実際に使える容量なんですよ〜

しかも、何回も繰り返し使っていくことででバッテリーは少しずつ劣化していって

容量も少しずつ減っていくんです。

ということで、今モバイルバッテリーを選ぶなら最低でも

どのくらいの容量があればいいのか調べてみました

機種名容量
iPhone 113,110mAh
iPhone 11 Pro3,190mAh
iPhone 11 Pro Max3,969mAh
iPhone XR2,942mAh
iPhone XS2,658mAh
iPhone XS Max3,174mAh
iPhone X2,716mAh
iPhone 81,821mAh
iPhone 8 Plus2,691mAh
iPhone 71,960mAh
iPhone 7 Plus2,900mAh
iPhone SE1,624mAh
iphone 6s1,715mAh
iPhone 6s Plus2,750mAh
iPhone 61,810mAh
iPhone 6 Plus2,915mAh
iPhone 5s1,560mAh
iPhone 5c1,510mAh
iPhone 51,440mAh
iPhone 4S1,432mAh
iPhone 41,420mAh
iPad Air 38,134mAh
iPad mini 55,124mAh
iPad 6(9.7 inch) 2018年モデル8,827mAh
iPad 5(9.7 inch)8,827mAh
iPad Pro 10.58,134mAh
iPad Pro 12.910,307mAh
iPad Pro 9.77,306mAh
iPad Air 27,340mAh
iPad Air8,820mAh
iPad mini 45,124mAh
iPad mini 36,470mAh
iPad mini 24,440mAh

私たち夫婦は二人ともiphoneを使っていて

夫:iphoneXR(2,942mAh) 妻:iphone7(1,960mAh)

を使っています

そのため二人合わせて4,902mAhの容量があればいい訳です

 

ですが、バッテリーはさきほども書いた通りエネルギー損失があるため

書いてある容量の6〜7割程度の容量しか使えません

なので私たち夫婦が二人とも充電が100パーセントになるまで充電しようと思うと

4,902÷0.7=7002.8

となって、バッテリー損失が大きいモバイルバッテリーで

書いてある容量の6割程度しか充電できないバッテリーでも

8,000mAhの容量があれば最低1回は100%まで充電できる計算になります

”理論上”はですね(笑)

 

ちなみに一番最新機種であるiPhone 11 Pro Maxを二人で使っていた場合

3,969mAh×2=7,938mAh

7,938mAh÷0.7=11,340mAh

となりますので10,000mAhでは二台とも100%まで充電することができません

こんな風に、自分たちが持っている携帯の機種のバッテリー容量を把握して

モバイルバッテリーがどの程度の容量が必要かを計算すると

適切な容量のモバイルバッテリーを選ぶことができますね

 

「W(ワット)」をチェックして充電速度を知る

充電速度を知るためには電気のことについて理解しないといけないんです!

電力W(Wワット)=電圧V(Vボルト)×電流I(Aアンペア)

これが基本の考え方なんですが

ややこしいですよねw

なのでややこしいことは説明をやめます!w

 

知っといて欲しいのは「W(ワット)」数が大きければ電力も大きくなるため

早く充電ができることです!

「W(ワット)」数が大きいということは仕事量が大きくなるため

必然的に早く充電することが可能です

 

ですが、繋いでいるケーブルの「A(アンペア)」数が小さいと

せっかくモバイルバッテーリー自体の出力が高くても

速度が遅くなりますのでケーブルも合わせて検討する必要があります!

しっかりと高い「A(アンペア)」数のケーブルを選びましょうね

ちなみにPD出力に対応していてオススメのケーブルはこちら

純正のケーブルに比べ耐久性もあり、PD対応のため急速充電が可能です

しかもAppleのMFi認証も受けており暗視して使うことができます

さらにAnkerの18ヶ月保証もついているため安心ですね

 

Anker PowerCore+ 26800 PD 45Wの仕様

やっとたどり着きましたw

今からAnker PowerCore+ 26800 PD 45Wについて書いていきますよ〜

付属品

・Anker PowerCore+ 26800 PD 45W 本体
・Anker PowerPort Atom III 60W
・USB-C to USB-Cケーブル
・収納袋

この四つがこんな風に入ってます

バッテリー本体

サイズ:約180 x 80 x 24 mm
重量:約580g
PD入力:5V=3A、9V=3A、15V=3A、20V=2.25A
PD出力:5V=3A、9V=3A、15V=3A、20V=2.25A
USB-A出力:5V=3A(各ポート2.4A)

と、まあこんな感じの仕様です

580g、、、、

まぁまぁの重さですねw

はい、次!

USB-C急速充電器 (Anker PowerPort Atom III 60W)

サイズ:約61 × 58 × 28 mm
重量:約132g
入力:100 - 240V ~ 1.8A 50 - 60Hz
出力: 5V=2.4A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A

と、こういう仕様になっていて

132gという驚異の軽さを誇りながら

最大60Wの出力

この充電器はまさに最強

これさえあればMacBook Proですら急速充電可能です

この充電器単体だけでもなんと3,990円もします!

Anker PowerPort Atom III 60W
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この充電器がついてるだけで買う価値ありですねw

 

選んだ理由

26,800mAhという大容量

26,800mAhもの超大容量により、

私たち夫婦が持っている端末

iPhoneXR(2,942mAh)
iPhone7(1,960mAh)
iPad(8,134mAh)
MacBook Pro(5305mAh 2013年13インチモデルの現在のMax容量)

これらの端末を全て合わせても18,341mAhとなるので

26,800mAh×0.7=18,760mAh

このモバイルバッテリーであればエネルギー損失を考慮したとしても

全ての端末を1回は100%まで充電することが可能なんです

 

USB-Cの差込口がありPD入出力に対応している

PD対応USB-Cポート(最大45W出力)がついているので、

ノートPC、スマートフォン、タブレット端末、を急速充電することができます。

僕の持っている13インチのMacbook Proだと、わずか2時間で満充電することができます。

さっきも書きましたが、Power DeliveryにてiPhone 8以降の最新機種を充電するには、USB-C & ライトニングケーブルが必要なんです

これですね

一緒に購入をオススメします

 

付属の充電器の性能がとにかくすごい!

最大60W出力の付属充電器であり、Power Deliveryに対応

60Wの高出力で最新のMacBook Proを含むノートパソコンなど

幅広いUSB-C機器へフルスピード充電が可能です

そしてこの充電器を使えば、約3時間半の短時間で

バッテリー本体の満充電ができるんです

なんと、5W出力の充電器を使うと、満充電に24時間以上必要なんです・・

おそるべしAnker PowerPort Atom III 60W

Anker PowerPort Atom III 60W
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デメリット

何にでもデメリットってつきものですよね

やっぱりいいところだけなわけがない!

このモバイルバッテリーの2大デメリット

紹介します!

 

重量

はい、重いです。

予想を超えてきます

580g!

舐めてはいけませんでした

500mlペットボトル一本文よりも重いと

ここまで重いのかという重量感

重いの嫌な人は買うのやめましょうw

一人で使う&携帯だけの充電で十分

というそこのあなた!

絶対こっちの方がオススメです

なんと、驚異の192gという軽さ!

軽さは正義です。。。

必要以上に重いものは持ち運びたくなくなりますよねw

ちなみに、ぼくは密かにこれを購入しようとたくらんでいます

妻には内緒ですよw

大きさ

はい、でかいです。。

ぼく、iPhoneXR使ってるんです。

それでも大きいと感じていました

そこで今回のモバイルバッテリー、見てみましょう

はい

どどんっ

でかいよね

うん、確実におおきい

大きいと、どこにいくにもかさばってしまい

余計なスペースを取ってしまいますね

。。。。。。

あーちっちゃいのも欲しくなってきましたw

買ってよかった、後悔なし

それでもやっぱり買ってよかったと心の底から思ってます

今後、ワーホリ・世界一周としていく中で

絶対に必要になってくるモバイルバッテリー

特に旅をしていて「ブログをパソコンで書きながら旅をする」という方

そんな人にはもってこいなモバイルバッテリーだと思いますよ!

ぜひ、使ってみてね(^○^)

モバイルバッテリー Anker PowerCore+ 26800 PD
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¥9,999 2019/12/15 15:27:06
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